2017年度ロハスマスタークラスの活動方針について

2017年度ロハスマスタークラスの活動方針について

いつもありがとうございます。
下記は、UTAKO先生より来年度のロハスマスターの指導方針となります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

念願のマスタークラスに上がってから、さらに次なる目標をもってダンスを続けて行く為に、本人の意思を元に、外部でのイベントや、コンテストに出演する事ができる。
そして、将来的には各々の経験を生かし、自らがチームを組み、振り付け、曲編集など創作し、自分たちの力で活躍していけるような自律性を身につけられるようにする。

ただし、外部出演においてはあくまでも強制参加ではなく、本人の意思を尊重し、イベントやコンテスト出演を選択する事ができる。

?昨年度からこの新たな方針で進めてみて感じた事→

万が一イベントやコンテスト出演が立て続けに重なってしまった時に、”その都度出演の選択ができる”という条件があると、その都度メンバー編成があり、フォーメーションも変更があったりで、なかなか安定した形で活動できなくなってしまう。

また、その反面、部活や受験、その他個々の活動との両立が実質厳しくなり、どちらも頑張りたいのに苦渋の決断をしなきゃいけなくなる状況に陥ってしまう可能性がある。

?解決策

イベントやコンテストに出る度に参加の選択をするのではなく、下記のタイミング時にて、ある程度の個々の優先すべき活動内容(部活や受験など)が見えてくると思うので、ある一定期間を設け、その期間中の選択とする。

?4月〜8月
?9月〜12月
?1月〜3月

この期間に合わせて、外部出演の際のネタを切り替えるのか、または同じネタを継続させるのかはその時の様子を見て判断します。
外部出演の際に、一定期間の踊り込み、よりクオリティの高いものを発揮するために、2つの期間に渡って同じネタを継続する可能性もございます。

【☆重要☆ ステップアップや、クリスマス会のバトルにより新しくマスタークラスに上がったメンバーにおいて】

まずは通常のマスタークラスにて、体力・基礎づくり、マスタークラスの雰囲気に慣れる期間を設ける為、マスタークラスでの受講が3カ月以上経ってから外部出演の意思選択をする事ができる。

※ (例え本人に最初から外部出演の意思があったとしても、マスタークラスに上がってから最初の3カ月は外部出演は無しとする。
理由……実際にやってみてわかる事があるため、新旧メンバーに限らず、何らかの理由で途中からやはり外部出演が厳しいとなってしまった時に、本人自身が何となく断りづらく気兼ねしてしまったり、また、それによるメンバー編成などの影響が出てしまうなど、積極的に外部出演をしたい子と、個々の活動に専念したい子、双方にとって温度差が生じてしまうため。)

これらの理由から、上記の3つのタイミングを設定し、その時期の個々の活動の流れも考慮した上で外部出演に関して意思表示をし、その期間中はその選択を継続するものとする。

(例:受験があるため、この期間中は外部出演は控え、通常のマスタークラスのみの受講する。
でも次の期間からは受験も終わるため、外部出演に復帰したい。
部活の新人戦や大会が盛んにあり、練習を休めないため、この時期は部活に専念したいので、通常のマスタークラスのみの受講とする。たくさんの外部イベントやコンテストに積極的に参加したい。……など、その期間毎に選択をし、その期間中はその選択を継続させる。)

外部出演を選択したメンバーにおいては、スタジオの空き時間と講師のスケジュールを照合した上で、チケットレッスンとしての扱いで、コンテストや外部出演に向けての練習を行っていく。
このレッスン数やスケジュールにおいては固定の曜日時間帯ではなく、その都度出れるメンバーと相談の上スケジュールを立てます。
(通常のレッスンにおいては、夏の発表会ネタ、クリスマス会ネタを除き、コンテストネタの練習はしない。)

以上が来年度のロハスマスターの指導方針となります。

MDS事務局

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